人材開発・組織開発コンサルテーションを行うトッパンマインドウェルネス

管理職のマネジメント力強化

新人・若手担当から中堅担当、管理職と階層に応じて習得すべきスキルは異なります。ここでは、管理職向けの研修メニューをご紹介します。

 

■マネジメントとは

 マネジメントとは何かを考える上で重要となるのは、マネジメントの役割についての理解です。経営学の権威であるのピーター・F・ドラッカーはその著書「マネジメント 基本と原則」の中で、マネジメントの重要な役割として以下の3つをあげています。

 

1.    自らの組織に特有の使命を果たす。マネジメントは組織に特有の使命、

  すなわちそれぞれの目的を果たすために存在する。

 

2.    仕事を通じて働く人を生かす。

 

3. 自らの組織が社会に与える影響を処理するとともに、

  社会の問題の解決に貢献する。

 

 いずれも、「社会との関係性」について触れています。マネジメントが果たすべき役割は利己的なものに留まらず、社会の役に立つべきものだとドラッカーは指摘しているのです。

 

 また、ドラッカーは、「問題は、『その組織は何かではない。その組織は何をなすべきか、機能は何か』である」(「マネジメント 基本と原則」)とも記しています。企業や組織が社会に貢献するために果たすべき機能をどう発揮させるか、それに取り組むことがマネジメントと示しています。

 

■マネジメントの重要性

 現在、マネジメントが様々に見直しをされている理由は何でしょうか。経済学の巨人と称されるジョン・ケネス・ガルブレイスが著書「不確実性の時代」を上梓したのが1977年。当時、世界は東西冷戦の真っ只中で、まさに将来の予測が困難な時代でもありました。

 

 「不確実性の時代」の出版から40年以上経過した今、グローバル化と情報化の進展により世界の関係性はより緊密になってきています。しかし、一方で、ますます不確実で予測が困難な状況になりつつあるともいえます。

 

 不確実で予測が困難な時代は、「誰も答えを持ち合わせていない時代」ともいえます。例えば、企業が新たに戦略や戦術、方針を打ち出しても、それらが果たして本当にベストなソリューションなのかどうかはわからないのです。

 

 

 そうした環境にあって大切なことは、企業や組織を支える一人ひとりが、企業・組織が抱える課題を「自分事として」捉える意識を持つことです。その上で課題解決のための取り組みを全体で共有し、自らの行動をも変えていくことが求められています。そのために、今、企業や組織においてマネジメントのあり方を見直すことの重要性が高まっているのです。

トッパンマインドウェルネスの管理職研修メニュー紹介

■コミュニケ―ション系

プログラム名称

【プログラムの目的】

組織変革リーダーシップ研修

〜コミュニケーションを促し、自立型の組織をつくる〜

□部門の変革推進リーダーに必要なスキルを習得する

□現場で展開する具体策を持ち返る

コーチング研修

〜部下を育て、成果を上げる〜

□部下を主体的に動かすためのコミュニケーション手法を習得する

□自分自身のスタイルを客観的に振り返り、強みと改善点を理解する

ファシリテーション研修

〜意見を引き出し、チームを成果へ導く〜

□チームメンバーが率直に意見を出し合い、それを一つにまとめるファシリテーションスキルを習得する

□自分自身のスタイルを客観的に振り返り、強みと改善点を理解する

マネジメント研修

〜ひとりひとりを信頼し、自律型人財を育てる〜

□マネジメントに求められる原理原則を理解する

□自分自身のマネジメントスタイルを客観的に振り返る

部下のやる気を高める目標設定とフィードバック

□効果的な目標設定、フィードバックのやり方を習得する

□自分自身のスタイルを客観的に振り返り、強みと改善点を理解する

■思考系

【プログラム名称】

【プログラムの目的】

システム思考

〜自分の役割を探求し、今後に活かす〜

自分を含めた現状を俯瞰し、自身を探求することで、

□自分の役割を認識する

□職場で自ら行う主体的活動を明らかにする

□組織の目的を考えて行動する人材をつくる

VUCAの時代に 自律型リーダー養成研修

〜日常業務を戦略的にとらえパフォーマンスをあげる〜

□「日常業務において戦略的に思考し、行動する」とはどういうことかが理解できる

□戦略的に考え、計画し、行動するためのスキルを学び、職場で実践できるようになる

■ビジネススキル・知識系

プログラム名称

【プログラムの特徴】

戦略策定手法

〜戦略を考察し、描き出す〜

□戦略とは何か、戦略策定のプロセスと戦略立案に必要なフレームワークなどの思考スキルを体系的に学ぶことができます

□ゲームを通じて、戦略の必要性、求められる基本要素の検討を行います。本で読むだけでなく、自分自身で考え、言葉にすることで、戦略への理解を深めます

□戦略策定の流れについては、具体的なビジネス事例(ケース)を題材に、よい点、悪い点など受講者同士の話し合いを重ねることで、基本知識の理解を深めます

マーケティング

〜勝てる土俵をみつける〜

□マーケティングで重要なポイントとなる『勝てる土俵を見つけること』すなわち顧客選択の重要性について学びます

□マーケティング分析のプロセスや分析・思考に役立つフレームワークの活用方法を学びます

□演習では、マーケティング分析のプロセスをまとめたテンプレートを使って進めます。参加者の皆様の話し合いや講師のフィードバックなどを通じて、分析の手順やポイの知識が身につきます

□法人客の得意先にもつ会社では、法人顧客向けのマーケティングについての知識が重要です。個人マーケティングとの違いや法人マーケティング特有の重要ポイントを学びます

オペレーション改革

〜戦略推進の仕組みづくり〜

□オペレーションが優れているとはどういうことか、オペレーション改革に求められる要素と、そのプロセスを提供します

□戦略の実行・実現には、オペレーションを根本か見直す視点が求められることを理解します

□業務改革を検討するために必要な、現状を把握し分析する具体的な手法(プロセスマッピング、ABM)をケース演習やグループワークで習得します

□具体的に業務改革を実現しているビジネス事例を通じ、その実現に用いられる具体的なやり方を学びます

財務分析手法

〜財務情報から企業の動きを読み取る〜

□財務情報を「読み取る(読解する)」ための基礎的な考え方・テクニックを学びます

□研修終了後には、公開されている決算データから、得意先や競合企業で起こっていること・起こりそうなことを推察できるようになります

□財務3表についての基本的な知識のおさらいの後、実際の決算短信を使い、演習と講義を繰り返しながら、企業の状況を読み取る力、仮説を組み立てる力を高めます

□コンサルタントとして、多くのビジネス事例を見てきた研修講師が、決算短信を読んでいくときの手順や着眼ポイントをコンパクトにお伝えします

プロジェクトマネジメント

〜効率的に成果を生み出す〜

□プロジェクトの定義、通常業務との違いから、プロジェクトマネジメントに必要な要素を学びます

□プロジェクトを成功に導くためには、コンテンツ(成果物)とプロセス(チームの人間関係)の両面をマネジメントする事の重要性を理解します

□プロジェクトを成功に導く、様々なポイントや手法を、研修後も実践にそのまま使えるテンプレートを使い、演習やグループワークで習得します

ロジカルシンキング

〜業務遂行基盤を強くする〜

□論理的とはどういうことか、相手が理解できるとはどういうことか、その構造を理解します

□論理的に考えるための手法や心がまえを学びます

□問題解決の思考と行動の連続である毎日の仕事で、ロジカルシンキング活用するためのポイントを学びます

□演習は簡単なビジネスケースを使って、ロジカルシンキングの思考法や考え方を学びます。演習を通じて、自分の弱点や、論理的に思考する習慣が自分にどの程度あるかを振り返ります


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